入塾してよかったこと 中学受験を振り返る5
ふみさんは小学5年生の夏期講習から2月まで四谷大塚のテキストをメインに使用する大手塾にお世話になりました。(新6年生に上がる段階で退塾しましたが…)
ズバリ!入塾して良かったです。当たり前ですが親の負担が激減しました。
本人が受験をしたいと言い出したにもかかわらず、まだまだ幼い小学生。毎日規則正しく、集中して勉強していくことなど出来ません。
親がガッツリ介入しようものなら、ため息とバトルの日々になってしまいがち。
我が家の場合、ある程度塾の進行に追いついてからようやく入塾となったわけですが。
ふみさんの理解力がわかっていたので、通塾しだしてからも算数だけは予習をしました。
(予習)基本演習問題集
↓
授業
↓
復習
↓
授業
↓
復習・週テスト
1週間の流れはこんな感じでした。
入塾前は、
スタディサプリ視聴
↓
テキストの必修例題とテキスト内の基本問題を行き来しながら習得
↓
練習問題
という流れでやっていたのですが、効率が良くない!というか難しいのです。
テキストの必修例題が。。。
そのため必修例題をやる前に、市販のテキストを使用して問題に取り組んでから四谷大塚のテキストに取りかかるような流れになっておりました。
良かったこと 其の一
入塾して、あーこの1冊があれば良かったのか!!と気づいたのが
基本演習問題集
です。
授業の前に基本演習問題集で予習することによって、塾の授業がお客さま状態!にならずに有効活用することができました。
良かったこと 其のニ
また、素人ができない問題の取捨選択をプロがやってくれるわけで、ふみさんのレベルにあった質と量になったことも塾にはいった大きな利点でした。